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奨学金の情報

日本人を対象とした奨学金制度はたくさんあります。諦めないで!

オプション1:志望している大学院による奨学金を調べる

大学院出資の奨学金:
多くの大学院は奨学金制度を設けていますので、まずは学校のホームページから探してみると良いでしょう。例えばスタンフォード大学のMBA課程の奨学金制度について調べるには、まず学校のホームページ(http://www.gsb.stanford.edu/)から “The Programs”と書いてあるところをクリックし、そこから “Financial Aid”というところに進むと、スタンフォード大学の経営大学院の学資援助制度について詳しく情報が載っています。他の大学院同様、大半は海外からの留学生でも申し込めるようになっています。

学部や学科出資の奨学金:
その他にも、学部や学科によって設けられている学資援助制度があります。これもまずは学校のホームページから情報を探しはじめると良いでしょう。例えば、コロンビア大学の国際関係の大学院(SIPA)の場合は、学校のウェブサイト(www.sipa.columbia.edu/)に行き、“Admissions” というリンクに進み そこから“Financial Aid” というページに行き 、SIPAで設けている様々な学資援助制度のリストと申請方法などが詳しく載っています。ここでも、海外からの留学生も対象に含まれていることが明記されています。

申請時の注意
これらの奨学金制度(大学院や学部・学科によるもの等)の大半は申請書に必要事項を記入するだけで申し込みができます。それ以外は別途申請書と資料(小論文、推薦書など)が必要となります。案内をよく読んで申し込みましょう。

オプション2:(上記オプションより締め切りが早いので注意!)

 

フルブライト財団による奨学金(詳細:http://www.fulbright.jp/scholarship/index.html
平和中島財団による奨学金(詳細:http://hnf.jp/shogaku/
伊藤財団による奨学金(詳細:http://www.itofound.or.jp/
CWAJ(The College Women’s Association of Japan)による奨学金(詳細:http://www.cwaj.org/ ※女子学生対象)

上記以外にも多数あります。日米教育委員会のウェブサイトには日本人を対象とした奨学金制度のリストが載っているので参考にしてください。
(詳細:http://www.fulbright.jp/study/directory/shokin_c.html

赤坂見附にあるEducationUSAアドバイジングセンターについての情報はこちら(http://americancenterjapan.com/about/

 

オプション3:留学生のためのローン

 

https://lendedu.com/blog/student-loans-for-international-students

オプション4:奨学金制度のオンライン・データベースでの検索

 

· International Studentというウェブサイトには専攻や申請者の国籍、志望大学別の奨学金制度を検索する機能があります。(詳細:http://www.internationalstudent.com/scholarships/
· Princeton ReviewのUSウェブサイトに載っている学資援助の情報は、留学生を対象にしたものだけではないため上記サイトに比べ検索にやや手間がかかりますが、日本人でも申し込める奨学金制度もたくさん載っているので、International Studentのウェブサイトを調べた後に見てみると良いでしょう。(詳細:http://www.princetonreview.com/

Ivy League Consultingでは奨学金制度に申し込むための小論文や推薦書の作成、試験準備などのお手伝いを致します。

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